『惣十郎浮世始末』の詳細情報

惣十郎浮世始末
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タイトル 惣十郎浮世始末
サブタイトル
著者 [著者区分]木内昇 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
2350円 シリーズ 単行本
ページ数 552p Cコード 0093
発売予定日 2024-06-07 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784120057908 判型 46
内容紹介
浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、黒幕の存在が明らかに。罪を見つめて、人を憎まず。捕物帳の新たな傑作が誕生!
目次
著者略歴(木内昇)
木内昇
一九六七年東京生まれ。出版社勤務を経て、二〇〇四年に『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。一一年『漂砂のうたう』で直木賞を、一四年『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を受賞する。他の著書に『茗荷谷の猫』『浮世女房洒落日記』『笑い三年、泣き三月。』『ある男』など。
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