『パリの本屋さん』の詳細情報

パリの本屋さん
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タイトル パリの本屋さん
サブタイトル
著者 [著者区分]鹿島茂 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
3200円 シリーズ 単行本
ページ数 368p Cコード 0095
発売予定日 2024-06-19 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784120057991 判型 46
内容紹介
パリ、パリ、パリ!
鹿島茂が縦横無尽にパリを歩き、書き、語ってきた文章の傑作選に、知的興奮が止まらない!

一癖も二癖もある古書店、文化の中心を担ってきたカフェ、邸宅美術館とルーブル美術館それぞれの楽しみ方(悔しがり方!)、美しくも醜くもあるパリの歴史散策……

博覧強記にして達意の文章家たる著者が、四半世紀にわたって書いてきたパリにまつわる60編余の文章を編み直した、絢爛豪華たるエッセイ集。
目次
著者略歴(鹿島茂)
鹿島茂
1949(昭和24)年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。2008年より明治大学国際日本学部教授。20年、退任。専門は、十九世紀フランスの社会生活と文学。1991年『馬車が買いたい!』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、04年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設している。書評アーカイブWEBサイト「All REVIEWS」を主宰。
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