夢の上１～翠輝晶・蒼輝晶～ / 多崎礼 / 中央公論新社（ISBN:9784120058103）| 本が好き！近刊情報サーチ

『夢の上１　～翠輝晶・蒼輝晶～　』の詳細情報

内容紹介
Amazonで予約する	タイトル	夢の上１
	サブタイトル	翠輝晶・蒼輝晶
	著者 [著者区分]	多崎礼 [著・文・その他]
	出版社	中央公論新社	レーベル
	本体価格（予定）	1850円	シリーズ	単行本
	ページ数	432p	Cコード	0093
	発売予定日	2024-08-07	ジャンル	一般/単行本/日本文学、小説・物語
	ISBN	9784120058103	判型	46
この作品がなければ『レーエンデ国物語』は書けなかった（多崎礼）輝晶が語り出すのは、光神王の圧政に夜明けを夢見た人たちの物語――ささやかな幸せを願いながらも、死影に憑かれた領主の妻が、宮殿から逃げ出してきた王子に托した夢（「翠輝晶」）。望むものすべてを手に入れてきた騎士団副団長・アーディンの唯一叶わなかった夢（「蒼輝晶」）。中公文庫『夢の上　夜を統べる王と六つの輝晶　１』を改題し、書き下ろし番外短篇「輝晶の欠片１　永遠の誓い」を収録。
目次

著者略歴(多崎礼)
多崎礼 2月20日生まれ。2006年、『煌夜祭』で第2回Ｃ★ＮＯＶＥＬＳ大賞を受賞しデビュー。そのほかの著書に『〈本の姫〉は謳う』（全四巻）、『夢の上　夜を統べる王と六つの輝晶』（全三巻）、『夢の上　サウガ城の六騎将』、『八百万の神に問う』（全四巻）、『神殺しの救世主』、『血と霧』（全二巻）、『レーエンデ国物語』（刊行中）がある。公式ブログ・霧笛と灯台　http://raytasaki.blog.fc2.com/

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