四界物語　下 / 黒川裕子 / 中央公論新社（ISBN:9784120058233）| 本が好き！近刊情報サーチ

『四界物語　下』の詳細情報

内容紹介
Amazonで予約する	タイトル	四界物語　下
	サブタイトル
	著者 [著者区分]	黒川裕子 [著・文・その他]
	出版社	中央公論新社	レーベル
	本体価格（予定）	2100円	シリーズ	単行本
	ページ数	416p	Cコード	0093
	発売予定日	2024-08-20	ジャンル	一般/単行本/日本文学、小説・物語
	ISBN	9784120058233	判型	46
ファティオータや海賊ネルヴァーリと別れ、帝都に戻ったシルッカとリンゼイ・ヴォー。二人は大陸全土で行われている苛烈なサクォーリアン狩りに衝撃を受ける。リンゼイは父帝オハリオ二世の暴走を止めるため、西海の覇者ウィゴネール王国に協力要請をするが――。シルッカはファティオータと和解することができるのか？　リンゼイ・ヴォーは父帝との決着をつけることができるのか？　壮大なファンタジー、堂々の完結！
目次

著者略歴(黒川裕子)
黒川裕子 1979年、大阪府生まれ。作家。京都外国語大学学士、エディンバラ大学修士。2010年「吟遊翅ファティオータ」（刊行時『四界物語１　金翅のファティオータ』に改題）で第6回C★NOVELS大賞を受賞しデビュー。2017年『奏のフォルテ』で第58回講談社児童文学新人賞佳作入選。主な著書に『となりのアブダラくん』『＃マイネーム』『オランジェット・ダイアリー』などがある。