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『下山事件 封印された記憶』の詳細情報
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タイトル
下山事件 封印された記憶
サブタイトル
著者 [著者区分]
木田滋夫 [著・文・その他]
出版社
中央公論新社
レーベル
本体価格
(予定)
1700円
シリーズ
単行本
ページ数
240p
Cコード
0036
発売予定日
2024-10-08
ジャンル
一般/単行本/社会
ISBN
9784120058400
判型
46
内容紹介
他殺説を封じる強い意思──。「戦後史最大のミステリー」と称され、今なお語り継がれる下山事件。自殺か他殺か謀殺か、さまざまな憶測と情報が飛び交う中、警視庁捜査一課が主導する捜査本部は事件後まもなく「自殺ありき」で結論づけていた。他殺説が封印された構図とはいかなるものだったか。捜査に従事した東京地検の検事による手記、事件の鍵を握る“元憲兵”が出入りしていた「小菅の町工場」をめぐる証言など、約20年にわたって取材を続けてきた新聞記者が発掘した新事実に基づき、事件の糸口を探る。保阪正康氏推薦。
目次
著者略歴(木田滋夫)
木田滋夫
1971年神奈川県藤沢市生まれ。大学卒業後、情報業界勤務を経て、99年に読売新聞入社。横浜支局(神奈川県庁担当)、社会部(環境省担当)、中部支社社会部(愛知県警担当)、千葉支局デスクなどを経て2019年に教育部。23年に同部次長。
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