『アメリカ革命 ~独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで ~ 』の詳細情報
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タイトル |
アメリカ革命 |
サブタイトル |
独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで |
著者 [著者区分] | 上村剛 [著・文・その他]
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出版社 |
中央公論新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
900円 |
シリーズ |
中公新書 |
ページ数 |
264p
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Cコード |
1222 |
発売予定日 |
2024-08-20 |
ジャンル |
教養/新書/外国歴史 |
ISBN |
9784121028174 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
1776年に独立を宣言した13植民地が、イギリス本国との戦争に勝利し、合衆国に生まれ変わったアメリカ革命。人民主権、三権分立、二大政党のモデルは、民主政治の基礎となる。なぜ革命を遂げた弱小国は、覇権国家になりえたか。植民地時代から独立戦争、建国者たちが死闘を演じた憲法制定、党派の始まり、南北戦争へ。大西洋を越えたスケールで、先住民・黒人奴隷の視点もふまえ、70年の歴史を清新に描きだす。
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目次 |
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著者略歴(上村剛) |
上村剛
1988年東京都生まれ.東京大学法学部卒業,同大学院法学政治学研究科博士課程修了.博士(法学).日本学術振興会特別研究員(PD)を経て,関西学院大学法学部准教授.専門は西洋政治思想史,18世紀の英米思想史.著書『権力分立論の誕生――ブリテン帝国の『法の精神』受容』(岩波書店,2021年サントリー学芸賞〔思想・歴史部門〕).共著『戦後日本の学知と想像力』(吉田書店).共編著『歴史を書くとはどういうことか――初期近代ヨーロッパの歴史叙述』(勁草書房). |