『死とは何か ~宗教が挑んできた人生最後の謎 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
死とは何か |
サブタイトル |
宗教が挑んできた人生最後の謎 |
著者 [著者区分] | 中村圭志 [著・文・その他]
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出版社 |
中央公論新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1000円 |
シリーズ |
中公新書 |
ページ数 |
320p
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Cコード |
1214 |
発売予定日 |
2024-10-21 |
ジャンル |
教養/新書/宗教 |
ISBN |
9784121028273 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
死んだらどうなるのか。天国はあるのか。まだまだ生きたい。来世で逢おう――。尽きせぬ謎だからこそ、古来、人間は死や転生、不老長寿を語り継いできた。本書は、死をめぐる諸宗教の神話・教え・思想を歴史的に通覧し、「死とは何か」に答える。ギリシアや日本の神話、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、ヒンドゥー教、仏教、さらに儒教、神道まで。浮世の煩悩をはらい、希望へいざなう「死の練習」帳。
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目次 |
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著者略歴(中村圭志) |
中村圭志
1958年北海道生まれ.東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学).宗教研究者,翻訳家.昭和女子大学非常勤講師.
単著『教養としての宗教入門』(中公新書),『教養としてよむ世界の教典』(三省堂),『聖書、コーラン、仏典』(中公新書),『西洋人の「無神論」 日本人の「無宗教」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン),『24の「神話」からよむ宗教』(日経ビジネス人文庫),『宗教図像学入門』(中公新書),『亜宗教――オカルト、スピリチュアル、疑似科学から陰謀論まで』(インターナショナル新書),『ビジュアルでわかる はじめての〈宗教〉入門』(河出書房新社)など. |