『日米首脳会談 ~政治指導者たちと同盟の70年 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
日米首脳会談 |
サブタイトル |
政治指導者たちと同盟の70年 |
著者 [著者区分] | 山口航 [著・文・その他]
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出版社 |
中央公論新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1160円 |
シリーズ |
中公新書 |
ページ数 |
384p
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Cコード |
1231 |
発売予定日 |
2024-12-23 |
ジャンル |
教養/新書/政治-含む国防軍事 |
ISBN |
9784121028341 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
日本の「参勤交代」「物乞い」とまで当初揶揄された日米首脳会談。 経済面での日本の擡頭、米国の翳りから、安全保障問題や経済摩擦を抱える関係、さらにはグローバルに協力するパートナーへと変貌し、他国と比してもその頻度を増している。 トップ同士の会談や人間関係は、何を生み、何を創ってきたのか――。
本書は、米国14人、日本27人の首脳による150回に及ぶ会談を追い、70年以上にわたる日米同盟を政治指導者を通して描く。
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目次 |
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著者略歴(山口航) |
山口航
1985年兵庫県生まれ。同志社大学法学部3年次退学(飛び級同大学院入学)。2014年同大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(政治学)。スタンフォード大学客員研究員、同志社大学アメリカ研究所助教などを経て帝京大学法学部専任講師。専攻・日米関係史、安全保障論、国際政治学。
著書に『冷戦終焉期の日米関係――分化する総合安全保障』(吉川弘文館、2023年)第40回 |