『中東 大地殻変動の結末 ~イスラエルとイランをめぐる、米欧中露の本音と思惑 ~ 』の詳細情報

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タイトル 中東 大地殻変動の結末
サブタイトル イスラエルとイランをめぐる、米欧中露の本音と思惑
著者 [著者区分]宮家邦彦 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
960円 シリーズ 中公新書ラクレ
ページ数 240p Cコード 1231
発売予定日 2025-12-08 ジャンル 教養/新書/政治-含む国防軍事
ISBN 9784121508591 判型 新書(B40)
内容紹介
イスラエルのガザ攻撃が止まらない。
ガザの一般市民の殺戮はいますぐ止めなければいけないが、国際政治は短絡的な「正義」だけでは回らないという厳しい現実もある。
イスラエルとイランをめぐり、世界各国が損得勘定で狡猾にうごめく中、相変わらず日本だけがボンヤリしている。
視野狭窄症に陥り、世界を俯瞰できていない日本の地域専門家の言説に惑わされるな。
元・外務省中近東アフリカ局参事官が、激変する中東の真実を指摘する。
目次
著者略歴(宮家邦彦)
宮家邦彦
1953年神奈川県生まれ。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。外務大臣秘書官、在米国大使館一等書記官、中近東第二課長、中近東第一課長、日米安全保障条約課長、在中華人民共和国大使館公使、在イラク大使館公使、中近東アフリカ局参事官を歴任。2005年8月外務省を退職し、外交政策研究所代表を務める。2006年4月より立命館大学客員教授。2006年10月-2007年9月、安倍内閣で総理大臣公邸連絡調整官。2009年4月より現職。『AI時代の新・地政学』(新潮新書)、『米中戦争 』(朝日新書)、『世界情勢地図を読む』(PHP研究所)『グローバルサウスの地政学』(中公新書ラクレ)など著書多数。
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