『新編 散文の基本』の詳細情報

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タイトル 新編 散文の基本
サブタイトル
著者 [著者区分]阿部 昭 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
1000円 シリーズ 中公文庫
ページ数 304p Cコード 1195
発売予定日 2022-09-21 ジャンル 教養/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784122072534 判型 文庫(A6)
内容紹介
短篇は他のどんなジャンルよりも発想や展開において、また構成や叙述において自由で柔軟なものだ――。「私の文章作法」「短篇小説論」を中心に日本語論、自作解説を増補した新編集版。『短編小説礼讃』の著者による小説作法の書。巻末に荒川洋治との対談「短篇小説を語る」を収録する。  〈解説〉荒川洋治

【目次】 *=新収録
Ⅰ 私の文章作法
書くということ/待つ・聞く・書く/好きな言葉/散文の基本/小説を超えるもの*/不朽のジャンル/「僕」の問題*/うらぎる言葉*/幼年の文学*/土地の感覚*/小説と年齢*
Ⅱ 日本語について
ニュアンスについて*/昔の言葉/いい文章*/淋しい文章/私の国語問題/読書会にて/読者への手紙

Ⅲ 短篇小説論
短篇作者の仕事/贋の首飾り/チェーホフの星/チェーホフの現在/日本語のルナール/国木田独歩がいた町で/おのずからの形式/短篇小説の青春*/陳腐な運命/芥川龍之介の短篇/真剣な遊戯/三浦哲郎氏の短篇/猫のいる短篇/私の処女作*/父をさがす子*/『自転車』のこと*/短い形式*

対談
短篇小説を語る* 荒川洋治×阿部昭

解説 荒川洋治
目次
著者略歴(阿部 昭)
阿部昭
一九三四年、広島県に生まれ、神奈川県藤沢市に育つ。東京大学文学部フランス文学科卒業。五九年、ラジオ東京(現TBS)に入社し七一年まで勤務。六二年、「子供部屋」で文學界新人賞を受賞し、作家デビュー。七三年、『千年』で毎日出版文化賞、七六年、『人生の一日』で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。八九年死去。主な著書に『大いなる日』『司令の休暇』『短編小説礼讃』などのほか、『阿部昭集』(全十四巻)がある。
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