『無想庵物語』の詳細情報

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タイトル 無想庵物語
サブタイトル
著者 [著者区分]山本 夏彦 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ 中公文庫
ページ数 432p Cコード 1195
発売予定日 2022-09-21 ジャンル 教養/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784122072657 判型 文庫(A6)
内容紹介
山本夏彦没後20年記念復刊。

芥川・谷崎に勝る博識で「日本のアナトール・フランス」と呼ばれ、文学的成功を願いながらも、無軌道な生活の末に失敗した作家、武林無想庵。その親友山本露葉の息子として、若き日にパリで生活を共にした著者、山本夏彦。無想庵と彼をめぐる人々について哀惜深く綴り始めた評伝はやがて、著者自身の青春の謎と絡まりだす……。〈辛口コラムの達人〉が遺した唯一の長篇作品にして、最高傑作との評価も高い、第41回読売文学賞受賞作。復刊に際し関連エッセイ二篇を増補。

〈解説〉finalvent
目次
著者略歴(山本 夏彦)
山本夏彦
大正4年東京生まれ。コラムニスト、作家。「室内」編集・発行人。昭和22年『中央公論』に発表した「年を経た鰐の話」が坂口安吾らの目にとまり、注目を浴びる。その後、出版社勤務を経て昭和33年、月刊インテリア専門誌『木工界』(36年に『室内』と改題)を創刊し、以来編集に携わった。『週刊新潮』『文藝春秋』などにコラムを連載、一貫して、世相をするどく諷刺する辛口コラムを得意とした。昭和59年第32回菊池寛章を受章。
著書に『日常茶飯事』『編集兼発行人』『死ぬの大好き』『完本文語文』『「室内」40年』『私の岩波物語』などがある。平成14年に10月に死去した。
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