『対談集 六人の橋本治』の詳細情報

対談集  六人の橋本治
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タイトル 対談集 六人の橋本治
サブタイトル
著者 [著者区分]橋本治 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
1000円 シリーズ 中公文庫
ページ数 376p Cコード 1195
発売予定日 2024-05-22 ジャンル 教養/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784122075214 判型 文庫(A6)
内容紹介
橋本治の多彩な仕事について、各界の第一人者と語り合う。六つの対話から、稀有な作家の全貌が浮かび上がる対談集。
「短篇小説」高橋源一郎/『ひらがな日本美術史』浅田彰/『小林秀雄の恵み』茂木健一郎/『窯変源氏物語』三田村雅子/『双調平家物語』田中貴子/「広告批評」天野祐吉/『リア家の人々』宮沢章夫(文庫版特典)
目次
著者略歴(橋本治)
橋本治
一九四八年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。七七年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルで精力的な執筆活動を行う。九六年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、二〇〇二年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、〇五年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、〇八年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。他に『巡礼』『橋』『リア家の人々』等、著書多数。一九年一月没。
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