『気がつけば、終着駅』の詳細情報

気がつけば、終着駅
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タイトル 気がつけば、終着駅
サブタイトル
著者 [著者区分]佐藤愛子 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
680円 シリーズ 中公文庫
ページ数 240p Cコード 1195
発売予定日 2024-06-19 ジャンル 教養/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784122075306 判型 文庫(A6)
内容紹介
世の中が変われば、考えも変わる。『婦人公論』初登場の「クサンチッペ党宣言」「再婚自由化時代」から、最新の対談まで、エッセイ、インタビューを織り交ぜて、この世の変化を総ざらい。39歳から100歳の今日に至る波瀾万丈の人生を振り返る、選りすぐりの一冊。巻末に、単行本刊行を受けての五木寛之氏との対談を初収録。
目次
著者略歴(佐藤愛子)
佐藤愛子
一九二三年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒。同人雑誌「文藝首都」に参加し、執筆を始める。六九年、『戦いすんで日が暮れて』で直木賞、七九年、『幸福の絵』で女流文学賞、二〇〇〇年、菊池寛賞、一五年、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞、一七年、旭日小綬章受章。他の作品に『血脈』、エッセイに百万部を突破した『九十歳。何がめでたい』等多数。父は作家の佐藤紅緑、兄は詩人のサトウハチロー。
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