『幕府密命弁財船・疾渡丸(二) ~鹿島灘 風の吹くまま ~ 』の詳細情報

幕府密命弁財船・疾渡丸(二)
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 幕府密命弁財船・疾渡丸(二)
サブタイトル 鹿島灘 風の吹くまま
著者 [著者区分]早川隆 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
800円 シリーズ 中公文庫
ページ数 256p Cコード 1193
発売予定日 2024-10-21 ジャンル 教養/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784122075726 判型 文庫(A6)
内容紹介
隠密副船長の刃が閃く!
そして明かされる「船主」の正体!
天下の難所を越える航海の先に待つ大事件とは?


諸国を旅する密命弁財船・疾渡丸に下った幕府からの新たな指令。それは急ぎ下田湊に向かい、ある船を江戸まで護衛せよというものだった。だがこの命を遂行するためには、嵐が迫る中、天下の難所と呼ばれる犬吠埼を越えねばならなかった――! 人情、謎解き、剣劇ありの痛快時代小説第2巻。
目次
著者略歴(早川隆)
早川隆
一九六六年、広島県生まれ。インターネットベンチャー勤務などを経て、二〇二〇年「礫」でアルファポリス第六回歴史・時代小説大賞特別賞受賞。二二年、同作を改題した『敵は家康』でデビューを果たす。
他の書籍を検索する