『威風堂々(上) ~幕末佐賀風雲録 ~ 』の詳細情報

威風堂々(上)
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タイトル 威風堂々(上)
サブタイトル 幕末佐賀風雲録
著者 [著者区分]伊東潤 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
940円 シリーズ 中公文庫
ページ数 480p Cコード 1193
発売予定日 2024-11-20 ジャンル 教養/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784122075764 判型 文庫(A6)
内容紹介
天保九年。佐賀城下にひとりの男子が誕生した。幼名を八太郎、後の大隈重信である。藩主鍋島直正に、その才能を見いだされ、同じく熱い志を持つ仲間たちと、激動の幕末へ乗り出した重信。西郷隆盛や坂本龍馬をはじめ、錚々たる志士たちと巡り会い、佐賀、そして日本の未来のために奔走する! 近代国家日本の礎を築いた偉人の生涯を描く歴史巨篇。
目次
著者略歴(伊東潤)
伊東潤
1960年、横浜市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て2007年、『武田家滅亡』でデビュー。『国を蹴った男』で第三十四回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』で第四回山田風太郎賞を受賞。そのほか文学賞多数受賞。近著に『江戸咎人逃亡伝』がある。
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