『威風堂々(下) ~明治佐賀風雲録 ~ 』の詳細情報

威風堂々(下)
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タイトル 威風堂々(下)
サブタイトル 明治佐賀風雲録
著者 [著者区分]伊東潤 [著・文・その他]
出版社 中央公論新社 レーベル
本体価格
(予定)
940円 シリーズ 中公文庫
ページ数 496p Cコード 1193
発売予定日 2024-11-20 ジャンル 教養/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784122075771 判型 文庫(A6)
内容紹介
明治維新後、近代国家として世界にデビューした日本は、多くの問題を抱えていた。大久保利通、伊藤博文、山縣有朋をはじめ、薩長藩閥政治の巨大な壁にも怯まず、テロに遭い片足を失っても、邁進する大隈重信。国会開設、政党政治移行、内閣総理大臣就任、早稲田大学創立――。幕末から大正へと駆け抜けた、その熱き生涯を描く。〈解説〉末國善己
目次
著者略歴(伊東潤)
伊東潤
1960年、横浜市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。外資系企業に勤務後、経営コンサルタントを経て2007年、『武田家滅亡』でデビュー。『国を蹴った男』で第三十四回吉川英治文学新人賞を、『巨鯨の海』で第四回山田風太郎賞を受賞。そのほか文学賞多数受賞。近著に『江戸咎人逃亡伝』がある。
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