『機動部隊旗艦「大和」3 ~珊瑚海再戦 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
機動部隊旗艦「大和」3 |
サブタイトル |
珊瑚海再戦 |
著者 [著者区分] | 横山信義 [著・文・その他]
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出版社 |
中央公論新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1100円 |
シリーズ |
C★NOVELS |
ページ数 |
224p
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Cコード |
0293 |
発売予定日 |
2024-12-23 |
ジャンル |
一般/新書/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784125014890 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
戦艦「大和」率いる第三艦隊は米海軍機動部隊との決戦を制し、砲戦により新鋭戦艦「ノース・カロライナ」「ワシントン」をも撃破。米軍を押し戻すことに成功した。
これでソロモンの覇権を握ったかに見えたが、占領したばかりのガダルカナル島は激しい空爆と潜水艦による補給の妨害を受けて、飛行場の再建は遅々として進まない。
やがて日本海軍の拠点たるラバウルまでもが空襲を受けるに至り、連合艦隊はさらなる攻勢の必要性を痛感する。
だが、オーストラリアが連合軍から脱落することを許容できないアメリカ合衆国は、ただちに陸海軍の増援を派遣し連合艦隊を待ち構えていた。
「豪州の降伏か中立化がかなえば、米国は反攻のための重要拠点を失います」
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目次 |
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著者略歴(横山信義) |
横山信義
1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。 |