『「ネット世論」の社会学 ~データ分析が解き明かす「偏り」の正体 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
「ネット世論」の社会学 |
サブタイトル |
データ分析が解き明かす「偏り」の正体 |
著者 [著者区分] | 谷原 つかさ [著・文・その他]
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出版社 |
NHK出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
930円 |
シリーズ |
NHK出版新書 725 |
ページ数 |
256p
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Cコード |
0236 |
発売予定日 |
2024-08-09 |
ジャンル |
一般/新書/社会 |
ISBN |
9784140887257 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
「民意」を作るのは、わずか0.2%のユーザだった!
ネット上で多数派に見える意見は、必ずしも実際の支持率や選挙結果とは相関しない。SNS時代の「常識」にも思えるこの乖離は、なぜ、どのように生まれるのか? 思い込みや偏見を排した定量的なデータ分析に基づき、日本における「ネット世論」の構造や実態を明らかにする。国政選挙・首長選挙から、旧ジャニーズ事務所性加害問題までを徹底解剖した快著!
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目次 |
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著者略歴(谷原 つかさ) |
1986年生まれ。立命館大学産業社会学部准教授。国際大学GLOCOM客員研究員。専門は計量社会学、メディア・コミュニケーション論。東京大学経済学部卒業。中央官庁勤務を経て、2022年慶應義塾大学大学院社会学研究科より博士号(社会学)を取得。2018年関西社会学会大会奨励賞を受賞。著書に『〈サラリーマン〉のメディア史』(慶應義塾大学出版会)、『消費と労働の文化社会学』(共著、ナカニシヤ出版)など。 |