『世界史のリテラシー  アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い ~ 』の詳細情報

世界史のリテラシー  アメリカは、いかに創られたか
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タイトル 世界史のリテラシー  アメリカは、いかに創られたか
サブタイトル レキシントン・コンコードの戦い
著者 [著者区分]和田 光弘 [著・文・その他]
出版社 NHK出版 レーベル 教養・文化シリーズ
本体価格
(予定)
1100円 シリーズ
ページ数 170p Cコード 9422
発売予定日 2024-08-08 ジャンル 雑誌扱い/ムック・その他/外国歴史
ISBN 9784144073182 判型 A5
内容紹介
独立まもない“人工国家”アメリカ合衆国に必要とされた、二つの「建国神話」とは?

世界第一位の超大国を動かす原動力はどこにあるのか? 世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――。誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、各国史の第一人者が過去と現在をつないで未来を見通すシリーズの第7弾! 建国から250年を迎えるアメリカでは、国民化・国民統合を進めるにあたり、二つの神話が創られた。ポール・リヴィアの「真夜中の疾駆」と、ベッツィ・ロスの「星条旗誕生秘話」。なぜ、その物語が必要とされたのか? 独立戦争の端緒を開いたレキシントン・コンコードの戦いにその原点を見る。

[事件の全容〕
第1章 アメリカ独立戦争はいかにして始まったか?
[事件の歴史的背景とその後]
第2章 アメリカ独立革命はどのように展開したのか?
[社会へのインパクト]
第3章 ベッツィ・ロスと星条旗の神話はいかにして生まれたのか?
[後世に与えた影響]
第4章 建国のアイコンはなぜ、どのようにして生成されたのか?
目次
[事件の全容〕
第1章 アメリカ独立戦争はいかにして始まったか?
[事件の歴史的背景とその後]
第2章 アメリカ独立革命はどのように展開したのか?
[社会へのインパクト]
第3章 ベッツィ・ロスと星条旗の神話はいかにして生まれたのか?
[後世に与えた影響]
第4章 建国のアイコンはなぜ、どのようにして生成されたのか?
著者略歴(和田 光弘)
1961年広島県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科教授。大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(文学)。専門はアメリカ近代史。主な著者に『植民地から建国へ――19世紀初頭まで(シリーズ アメリカ合衆国史①)』『タバコが語る世界史』『紫煙と帝国――アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済』『記録と記憶のアメリカ――モノが語る近世』など。
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