『退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ』の詳細情報

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タイトル 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
サブタイトル
著者 [著者区分]■岡田 靖 [監修]
■NHK出版 [編集]
出版社 NHK出版 レーベル 別冊NHKきょうの健康
本体価格
(予定)
1200円 シリーズ
ページ数 96p Cコード 9447
発売予定日 2022-11-17 ジャンル 雑誌扱い/ムック・その他/医学・歯学・薬学
ISBN 9784147941969 判型 B5
内容紹介
‟10年で2人に1人” の再発を起こさないために

ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族の「本当の勝負」といわれる。再発予防のためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本書では本人や家族が抱える疑問や不安に応えながら、再発を見逃さないチェック法や、血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「ひとりでできるリハビリ」などを紹介。‟二度目”を起こさないためにできることを専門医がわかりやすく伝える。

 プロローグ
知って備える! 再発の特徴とサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を!

第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある
脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/繰り返すと寝たきりになりやすい
危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか
再発予防の習慣チェック!

第2章 退院後の不安を解消して再発に備える
薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う?
6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの?
自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの?
他の診療科にかかるときはどうする?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか

第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善
血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」
血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる
節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか

第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動
上肢のリハビリ運動
ペットボトル運動/紙コップタワー
ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか
下肢のリハビリ運動 
スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ)
もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか
構音・嚥下のリハビリ
口・頰の運動/舌の運動
発声練習/のみ込み練習
脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す
間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル
心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
コラム 自分なりのストレス発散法を見つけよう
目次
 プロローグ
知って備える! 再発の特徴とサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を!

第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある
脳梗塞で見られる“再発ドミノ”
繰り返すと寝たきりになりやすい
危険因子が血管を詰まらせる原因に
脳梗塞の基礎知識① 大きくわけて3つのタイプがある
脳梗塞の基礎知識② 後遺症の現れ方はざまざま
脳梗塞の基礎知識③ 油断は禁物。すぐに再発予防を始める
再発予防の習慣チェック!

第2章 退院後の不安を解消して再発に備える
退院後の不安  退院時に聞いておくべきポイントは?
薬への不安   薬はずっとのみ続けなければいけないの?
転医への不安  専門医やかかりつけ医とどうつき合う?
回復への不安  6か月を過ぎたら元に戻らないの?
検診への不安  再発の危険は定期検査でわかるの?
生活への不安  自立できる環境づくりには何が必要?
認知症への不安 脳梗塞が起こると認知症になるの?
持病への不安  他の診療科にかかるときはどうする?
家族の不安①  周囲の人はどうサポートしたらいいの?
家族の不安②  脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい?
再発予防に成功している患者さんに学ぶ 再発に備える予防術
コラム 脳卒中の不安や悩みをサポートする「脳卒中相談窓口」に期待

第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善
再発予防のための薬物療法① 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」
再発予防のための薬物療法② 心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」
再発予防のための薬物療法③ 高血圧・糖尿病・脂質異常症を管理する
生活・食事改善① 血圧を毎日測る習慣をつける
生活・食事改善② 食事の塩分を見直そう
生活・食事改善③ 肥満改善で再発リスクを下げる
生活・食事改善④ 禁煙は厳守。節酒を心がける
生活・食事改善⑤ 水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける
再発予防の強い味方 生活記録をつけよう
コラム 意外に多い睡眠の悩み 眠れないのは脳梗塞のせい?

第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動
上肢のリハビリ運動 ワイピング(前後・左右運動)
肘の曲げ伸ばし/肘・肩関節の曲げ伸ばし
ペットボトル運動/紙コップタワー
ページめくり/紙を折る/つまみ運動
下肢のリハビリ運動 スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ)
もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)
ゴムバンドトレーニング
構音・嚥下のリハビリ 首のストレッチ/肩のストレッチ
口・頰の運動/舌の運動
発声練習/のみ込み練習
脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す
間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル
心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
コラム 自分なりのストレス発散法を見つけよう
著者略歴(岡田 靖)
国立病院機構九州医療センター副院長。日本脳卒中協会福岡県支部長。1982年九州大学医学部卒業。専門は脳梗塞、脳血管病変の臨床。
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