『イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日』の詳細情報
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タイトル |
イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 笹本 裕 [著・文・その他]
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出版社 |
文藝春秋 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1700円 |
シリーズ |
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ページ数 |
232p
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Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2024-08-08 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784163917955 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
その時、Twitterに何が起きたのか? 一言で言えば、「破壊」だったーー。
買収によりTwitter社に走った激震。リストラ、支払い停止、見えない方針。外資系企業を渡り歩いた著者がその時見たものとは?
【「はじめに」より】 この本はTwitter Japanの社長だった私が、イーロン・マスクによる買収完了後から退職するまでの215日のあいだに起きたこと、見たこと、聞いたことをお伝えするものです。 何が起きたのか? 一言で言えば「破壊」でした。 多くの仲間が突然解雇され、これまで築いてきた信頼、ネットワーク、エコシステムがどんどん崩されていった。起きた感情は、戸惑い、怒りを超えた、なんとも言えないストレスフルなものでした。しかし一方で、長い目で見たときには、これは「創造」に向かっていくことなのかもしれないと思うこともありました。 Twitter社の改革は、ひとつの民間企業レベルの話を超え、いま日本に蔓延っている閉塞感を打破するうえでも、ひとつの参考になるのかもしれない。(中略)イーロンと出会うことで「このままではダメだ」という危機感を強制的に抱かされた。目を開かされたのです。
【目次】 Chapter1 天才経営者は善か悪か? 私が見たイーロンという男 Chapter2 破壊は予告もなくやってきた Twitter買収の一部始終 Chapter3 私がTwitterジャパンの社長になるまで リクルート、MTV、マイクロソフト Chapter4 イーロン・ショックは他人事ではない AI時代に生き残る働き方 Chapter5 日本に必要な「破壊と創造」 2030年問題にどう立ち向かうか
【著者プロフィール】 ささもと・ゆう 1964年タイ・バンコク生まれ。88年獨協大学法学部卒業後、(株)リクルートに入社。2000年MTVジャパン(株)取締役COOに就任、02年同代表取締役社長兼CEOに就任。07年マイクロソフト(株)入社、09年アジア太平洋地域統括責任者に就任。14年Twitter Japan(株)代表取締役に就任。23年同社を退任。24年DAZN JAPAN/ASIA 最高経営責任者/CEOに就任。(株)KADOKAWA、(株)サンリオの社外取締役、ユニークビジョン(株)の経営顧問も務める(2024年8月現在)
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目次 |
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