『幽霊作家と古物商 夜明けに見えた真相』の詳細情報
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タイトル |
幽霊作家と古物商 夜明けに見えた真相 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 彩藤 アザミ [著・文・その他]
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出版社 |
文藝春秋 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
720円 |
シリーズ |
文春文庫 |
ページ数 |
224p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-10-09 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784167922870 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
「俺は、なぜ死んだんだろう?」
幽霊になっても小説を書き続ける響と、唯一彼のことが視える古物商の類。怪異を呼び寄せがちな二人の穏やかで少し不思議な日常は、ある人物によって狂わされる。さらに、響自身にも不穏な変化が生じてきて……。響はなぜ死んだのか。なぜ成仏できずにいるのか? 全ての真相が明らかになる、ホラーシリーズ待望の解決篇が登場!
====主な登場人物====
長月響(ながつき・きょう) 作家。自分の死因がわからない幽霊だが、今も執筆の仕事を続けている。
御蔵坂類(みくらざか・るい) 古道具屋「美蔵堂」の店主で、響の友人。霊感があり、響のことが視える。
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目次 |
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