『有栖川有栖に捧げる七つの謎』の詳細情報

有栖川有栖に捧げる七つの謎
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タイトル 有栖川有栖に捧げる七つの謎
サブタイトル
著者 [著者区分]■一穂 ミチ [著・文・その他]
■今村 昌弘 [著・文・その他]
■白井 智之 [著・文・その他]
■青崎 有吾 [著・文・その他]
■阿津川 辰海 [著・文・その他]
■織守 きょうや [著・文・その他]
■夕木 春央 [著・文・その他]
出版社 文藝春秋 レーベル
本体価格
(予定)
970円 シリーズ 文春文庫
ページ数 448p Cコード 0193
発売予定日 2024-11-06 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784167922979 判型 文庫(A6)
内容紹介
予想をはるかに超える名編ばかり
それにしても、ここまでやりますか⁉
――有栖川有栖、思わず脱帽


レジェンドへのリスペクトを胸に
人気作家7名が全力執筆!

真正面から挑戦する超絶技巧の本格ミステリから、
女子高に潜入する火村とアリスや
不可解なダイイング・メッセージに挑む
江神たちEMCの面々まで。

「気鋭の作家が本気で遊んだら、
こんなものを書いてしまうのか⁉」と
有栖川有栖を感嘆させた一度限りの豪華トリビュート。
有栖川有栖による解説を収録。

【目次】
〇青崎有吾「縄、綱、ロープ」
→火村は推理だけで犯人の使用した道具を見抜けるか
〇一穂ミチ「クローズド・クローズ」
→火村とアリスが女子高に潜入! 制服盗難事件の真相は
〇織守きょうや「火村英生に捧げる怪談」
→都内のバーで怪談を語る男。次第に雲行きが怪しくなり……
〇白井智之「ブラックミラー」
→殺人事件に巻き込まれた作家志望者の前に現れたのは……
〇夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
→有栖川作品をすべて読んでいるのに酷評する男。一体なぜ?
〇阿津川辰海「山伏地蔵坊の狼狽」
→山伏が街に戻ってきた! でも様子が変で……
〇今村昌弘「型取られた死体は語る」
→江神たちがダイイング・メッセージを巡って喧々諤々
目次
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