『警視庁公安部外事四課 オルガントレード』の詳細情報

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タイトル 警視庁公安部外事四課 オルガントレード
サブタイトル
著者 [著者区分]鷹樹烏介 [著・文・その他]
出版社 徳間書店 レーベル
本体価格
(予定)
800円 シリーズ 徳間文庫
ページ数 264p Cコード 0193
発売予定日 2025-12-10 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784198950811 判型 文庫(A6)
内容紹介
クライム・アクション警察小説第3弾!

vs.日本進出を謀る臓器売買(オルガン
トレード)組織
vs.尖鋭化した不法移民の残党

二方面で極限の闘いに挑む!

書下し


 中国の闇ビジネス――臓器売買(オルガン
トレード)。警視庁公安部外事四課の阿仁警
部は、その取引の流れを中東での潜入捜査の
過程で知った。臓器を冷凍保存する革新的技
術を背景にした人身売買の拠点は、名古屋港
――。阿仁は、旧友の六志、後輩の多久、ジ
ャーナリストの磐田を巻き込み、闇に踏み込
んでゆく。磐田は凄腕のロシア美女ジュール
カを伴い、阿仁に助力するため、名古屋へ向
かう。
目次
著者略歴(鷹樹烏介)
東京都出身。日本大学農獣医学部卒業。
2017年、『第五回ネット小説大賞』を受賞。翌18年、受賞作『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』でデビュー。
22年、『銀狐は死なず』が『第五回 書評家 細谷正充賞』を受賞。
その他の著書に、『ワイルドドッグ 路地裏の探偵』『ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉』などがある。
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