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タイトル |
図解 リューベック |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ハインツ=ヨアヒム・ドレーガー [著・文・その他] ■中島大輔 [翻訳]
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出版社 |
朝日出版社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1818円 |
シリーズ |
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ページ数 |
92p
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Cコード |
0098 |
発売予定日 |
2022-04-13 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784255012728 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
世界遺産のハンザ都市リューベックを、都市の成立から発展、市壁や市門による都市の防衛、教会の建築と構造、 数字に秘められた宗教的象徴、煉瓦ゴシック様式の商家の内部と建築様式の変遷、市場の営みなどから図解する。
中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめたハンザ都市リューベックの市民生活が生き生きと浮かび上がる。 大人と子ども向けの格調高い絵本であり、美しく楽しい文化史入門。ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーの代表作!
目次
はじめに 古(アルト)リューベック 今日のリューベック 市壁 ブルク門の防御施設 ホルステン門 1464年~78年 要塞 ホルステン門の防御施設 18世紀 ミューレン門(水車門)の防御施設 1560年頃 煉瓦─煉瓦ゴシックの建築材料 七つの塔の町 大聖堂 大聖堂地区 聖マリア教会 … 市庁舎 市場 街並み … 建築様式入門 … リューベックの歴史から 解説
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目次 |
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著者略歴(中島大輔) |
1959年長野県生まれ。鹿児島大学法文学部教授(ドイツ文学、ドイツ都市文化史)。 主な論文「ジークフリート・レンツにおける『原点』」「交感の風景─アイヒェンドルフにおける風景と空間の構成─」他。 主な翻訳ハインツ=ヨアヒム・ドレーガー『トーアシュトラーセ 街並みに見るハンザ都市の歴史』(朝日出版社、2013年)。同『中世ハンザ都市のすがた コグ船と商人』(同、2016年)。 |