『「帰れ」ではなく「ともに」 ~川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち ~ 』の詳細情報

「帰れ」ではなく「ともに」
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タイトル 「帰れ」ではなく「ともに」
サブタイトル 川崎「祖国へ帰れは差別」裁判とわたしたち
著者 [著者区分]■石橋 学 [著・文・その他]
■板垣 竜太 [著・文・その他]
■神原 元 [著・文・その他]
■崔 江以子 [著・文・その他]
■師岡 康子 [著・文・その他]
出版社  大月書店 レーベル
本体価格
(予定)
1800円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0036
発売予定日 2024-10-25 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784272331161 判型 46
内容紹介
ヘイトスピーチ裁判の画期をなす「祖国へ帰れ」は差別で違法との判決。泣き寝入りしない当事者の闘い、「多文化共生のまち」川崎での住民運動の成果である。判決の意義を明らかにし、共生社会実現のための新たな法制度を問う。

[目次]

第1章 ヘイトスピーチと闘うまち、川崎・桜本(石橋学)
第2章 日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点(師岡康子)
第3章 ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義(神原元)
第4章 在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト(板垣竜太)
第5章 求められる人種差別撤廃法制度(師岡康子)
第6章 「帰れ」ではなく「ともに」(崔江以子)
目次
第1章 川崎でのヘイトスピーチとの闘い(石橋学)
第2章 日本におけるヘイトスピーチ対策の現状と問題点(師岡康子)
第3章 ヘイトスピーチ裁判の歴史と「祖国へ帰れは差別」判決の意義(神原元)
第4章 在日朝鮮人にとっての「帰れ」ヘイト(板垣竜太)
第5章 求められる人種差別撤廃法制度(師岡康子)
第6章 「帰れ」ではなく「ともに」(崔江以子)
著者略歴(板垣 竜太)
同志社大学教授
著者略歴(神原 元)
1967年生まれ。弁護士。著書に『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(新日本出版社)など。
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