『夢中になれる組織の科学 ~働きがいのメカニズムを解き明かす ~ 』の詳細情報

夢中になれる組織の科学
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 夢中になれる組織の科学
サブタイトル 働きがいのメカニズムを解き明かす
著者 [著者区分]小島 玲子 [著・文・その他]
出版社 日経BP レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ
ページ数 296p Cコード 0034
発売予定日 2025-07-04 ジャンル 一般/単行本/経営
ISBN 9784296208081 判型 A5
内容紹介
仕事に夢中になって能力を発揮する――そんな「フロー状態」の従業員が働く組織はどうつくるのか。産業医の筆者が科学的に解き明かす。

<本書の特徴>
●仕事に夢中になって能力を発揮する――そんな「フロー状態」の従業員が働く組織はどうつくるのか。産業医の著者が科学的に考察
●仕事はなぜ「苦役」になってしまうのか、創造性を左右するものはなにか、人の行動力の源泉とは、「仕事が進む喜び」で人を動かすには……働きがいを左右するメカニズムを解き明かします
●丸井グループが実践した、従業員の能力を引き出した多数の事例を紹介
●青井浩社長をはじめ丸井グループの経営陣が語った人的資本経営セミナーのリポートも掲載

<こんな事例をご紹介>
・仕事に没頭し能力を発揮する「フロー状態」で働く社員を育てる
・社員の成長が会社の成長に直結、革新を生む「手挙げ」文化
・挑戦と前向きな失敗を奨励する「打席数」をKPIに
・社員の「推し」をサポート「好きを応援するコンクール」
・「ニューロダイバーシティ」に着目した人と組織の活性化
目次
第1部 なぜ産業医が経営に参画することになったのか
第2部 健康を通じた人と組織の活性化
第3部 働く喜びと「フロー理論」
仕事はなぜ「苦役」なのか/創造性を左右するものはなにか/人の行動力の源泉とは/「仕事が進む喜び」で人を動かす/心理的安全性の「誤解」
第4部 人が輝く組織をつくる
「やらされ感」を科学する/「ドーパミン」が組織を動かす/「打席数」をKPIに/失敗を否定しない/人が最高に輝く「フロー」を全社KPIに/ニューロダイバーシティを活かす
第5部 企業価値を高める 丸井グループの人的資本経営
 10年越しで「手挙げ」文化築く/社員に投資、リターン5倍
おわりに 人生100年時代の「生きる力」
著者略歴(小島 玲子)
丸井グループ 産業医 取締役CWO(チーフ・ウェルビーイング・オフィサー)
他の書籍を検索する