『春画でわかる江戸の色事』の詳細情報

春画でわかる江戸の色事
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タイトル 春画でわかる江戸の色事
サブタイトル
著者 [著者区分]永井 義男 [監修]
出版社 宝島社 レーベル
本体価格
(予定)
1500円 シリーズ TJMOOK
ページ数 128p Cコード 9476
発売予定日 2024-07-29 ジャンル 雑誌扱い/ムック・その他/諸芸・娯楽
ISBN 9784299057501 判型 A4
内容紹介
江戸時代、天下泰平の世の中になると、人々は大いに性を謳歌するようになり、やがてさまざまな「夜の教科書」=「色道指南書」が出版された。男女の色恋のさまざまな駆け引きや体位を描いたのは、浮世絵の祖である菱川師宣(菱川師宣)である。本誌は今日まで続く、アダルトコンテンツの源流たる春画のめくるめく性の世界を紹介する。特別付録として、「持っていると縁起がよくなる」ランダム封入の春画カード付き。
目次
著者略歴(永井 義男)
1949年、福岡県生まれ。東京外国語大学卒業。1997年、『算学奇人伝』で第6回開高健賞を受賞し、本格的な作家活動に入る。主な著書に、『秘剣の名医』シリーズ(コスミック出版)、『剣術修行の廻国旅日記』『江戸の性語事典』『吉原の舞台裏のウラ』(いずれも朝日新聞出版)、『江戸の性事情』(ベストセラーズ)、『江戸春画考』(文藝春秋)などがある。
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