『ヘンチマン 本陣村の呪い』の詳細情報

ヘンチマン 本陣村の呪い
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タイトル ヘンチマン 本陣村の呪い
サブタイトル
著者 [著者区分]柏木 伸介 [著・文・その他]
出版社 宝島社 レーベル 『このミス』大賞シリーズ
本体価格
(予定)
745円 シリーズ 宝島社文庫
ページ数 224p Cコード 0193
発売予定日 2024-10-03 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784299060648 判型 文庫(A6)
内容紹介
事件の背後には血塗られた伝承が――
一族に死をもたらすのは呪いか、殺人か?

累計16万部突破「クルス機関」シリーズ著者最新作!
ベテラン県会議員として絶大な権力を振るう芳賀珠美の手下“ヘンチマン”として、下請け調査を行っている若月朔太郎。芳賀からの依頼を受け、彼は失踪したシングルマザーの行方を追い始める。そんな矢先、正岡子規の句になぞらえたかのような殺人事件が発生。松山市で権力を持つ冨里一族が狙われているようだ。その一族には、とある秘密があり――。朔太郎の人捜しは思いもよらぬ方向へ!
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