『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から』の詳細情報

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から
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タイトル 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 殺しの証拠は未来から
サブタイトル
著者 [著者区分]山本 巧次 [著・文・その他]
出版社 宝島社 レーベル
本体価格
(予定)
718円 シリーズ 宝島社文庫
ページ数 304p Cコード 0193
発売予定日 2024-11-06 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784299060914 判型 文庫(A6)
内容紹介
気分はスケルトン探偵!

東京・四谷で発見された江戸時代の人骨。
タイムトラベラーのおゆうは、江戸でまだ
発覚していない殺人事件の調査を開始するが……!?

(あらすじ)
マンションの建設現場で約二百年前の人骨が発見された。肋骨の一本に刺し傷のような痕があり、どうやら他殺体のものであるらしい。骨と遺留品を鑑定した科学分析ラボの宇田川から依頼され、時空旅行者のおゆうこと関口優佳は、まだ事件化していない殺人について江戸で調査を始める。一方、南町奉行所の同心・伝三郎からは、紙問屋の若旦那が旗本の奥方と不義密通しているという噂を聞き……。
目次
著者略歴(山本 巧次)
1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』(宝島社)で2015年デビュー。他の著書に『開化鉄道探偵』(東京創元社)、『途中下車はできません』(小学館)、『希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿』(講談社)、『早房希美の謎解き急行』(双葉社)、『鷹の城』(光文社)、『急行霧島 それぞれの昭和』(早川書房)、『災厄の宿』(集英社)などがある。
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