『小島の春 ~最初期の女性ハンセン病医、魂の手記 ~ 』の詳細情報

小島の春
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タイトル 小島の春
サブタイトル 最初期の女性ハンセン病医、魂の手記
著者 [著者区分]小川 正子 [著・文・その他]
出版社 河出書房新社 レーベル
本体価格
(予定)
2600円 シリーズ
ページ数 328p Cコード 0095
発売予定日 2024-12-24 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784309039299 判型 46
内容紹介
戦前、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病患者の診療・治療研究に生涯を捧げ、結核に斃れた女医の、魂の記録というべき歴史的名著の復刊。苦労して病者を訪ねゆく感涙の紀行文学。
目次
著者略歴(小川 正子)
ハンセン病医。1902年、山梨県生まれ。診療所、小児科勤務を経て、1932年、国立療養所長島愛生園に入り、ハンセン病者の診療・治療研究に従事。39年、結核で休職、1943年、故郷で死去。
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