『石灰工場』の詳細情報

石灰工場
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タイトル 石灰工場
サブタイトル
著者 [著者区分]■トーマス・ベルンハルト [著・文・その他]
■飯島 雄太郎 [翻訳]
出版社 河出書房新社 レーベル
本体価格
(予定)
2950円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 0097
発売予定日 2024-09-24 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784309209128 判型 46
内容紹介
操業停止の石灰工場でコンラートはなぜ妻を射殺したのか。人間の最も暗い深みへ読者を導く衝撃作。81年にベルンハルト初訳書として刊行された伝説的な作品を40年を経て気鋭が新訳。
目次
著者略歴(トーマス・ベルンハルト)
1931年オーストリア生まれ。最も重要なドイツ語文学者のひとり。『消去』『凍』『破滅者』『アムラス』『地下』『昏乱』『推敲』『樵る』など。ゲオルク・ビューヒナー賞など国際的な受賞多数。1989年没。
著者略歴(飯島 雄太郎)
1987年生まれ。ドイツ語圏文学。訳書、ベルンハルト『推敲』『アムラス』(共訳)、共著『モルブス・アウストリアクス オーストリア文学をめぐる16章』ほか。
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