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タイトル |
アウシュヴィッツの父と息子に |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ジェレミー・ドロンフィールド [著・文・その他] ■越前 敏弥 [翻訳]
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出版社 |
河出書房新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2900円 |
シリーズ |
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ページ数 |
416p
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Cコード |
0022 |
発売予定日 |
2024-09-27 |
ジャンル |
一般/単行本/外国歴史 |
ISBN |
9784309229331 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
「このミス」1位作家が贈る、驚きと感動のノンフィクション大作! サンデー・タイムズNo.1ベストセラー Amazon.US、UKともにレビュー5000超え!(★4.7) 移送される父を追い、自らアウシュヴィッツ行きを志願した息子。引き裂かれる6人の家族、それぞれの運命、 そして、すべてを乗り越える親子の絆。 デビュー作『飛蝗の農場』で華々しいデビューを果たしながら、長く表舞台から消えていた著者が、ノンフィクション作家として復活。世界的ベストセラーともなった本書を、ドロンフィールドのミステリ作品も手がけた翻訳者・越前敏弥が、鮮烈な日本語に。人間の生きる力に心震える、奇跡の実話! [目次より] 第一部 ウィーン 七年前...... 1 「ユダヤの血がナイフから落ちるとき......」 2 民衆に対する裏切り者 第二部 ブーヘンヴァルト 3 血と石――ブーヘンヴァルト強制収容所 4 砕石機 5 人生への道 6 好ましい決定 7 新世界 8 生きるに値しない 9 千のキス 10 死への旅 第三部 アウシュヴィッツ 11 オシフィエンチムという町 12 アウシュヴィッツ モノヴィッツ 13 ユダヤ人グスタフ・クラインマンの最期 14 レジスタンスと内通者――フリッツ・クラインマンの死 15 見知らぬ者の親切 16 家を遠く離れて 17 抵抗と裏切り 第四部 生存 18 死の列車 19 マウトハウゼン 20 最後の日々 21 故郷への長旅
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目次 |
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著者略歴(ジェレミー・ドロンフィールド) |
1965年生まれ。イギリスのフィクション・ノンフィクション作家。1997年、デビュー作『飛蝗の農場』がベストセラーに。以降『サルバドールの復活』や、ノンフィクション作品を発表し続けている。 |
著者略歴(越前 敏弥) |
翻訳家。1961年生。訳書に『ダ・ヴィンチ・コード』『Yの悲劇』(以上KADOKAWA)、『ロンドン・アイの謎』(東京創元社)、『世界文学大図鑑』(三省堂)等。著書に『文芸翻訳教室』、『翻訳百景』等。 |