『狭間の子 ~吉原五十間道 菓子処つた屋 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
狭間の子 |
サブタイトル |
吉原五十間道 菓子処つた屋 |
著者 [著者区分] | 澤見 彰 [著・文・その他]
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出版社 |
河出書房新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
780円 |
シリーズ |
河出文庫 |
ページ数 |
288p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-11-06 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784309421476 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
出版人として独立したての蔦屋重三郎と菓子職人を目指す義妹・なつ。吉原大門前、俗世と異界を繋ぐ間の五十間道を舞台に、人の温かさ、人生の切なさ、ほろ苦さが心に沁みる傑作時代小説!
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目次 |
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著者略歴(澤見 彰) |
埼玉県出身。2005年、光文社の新人発掘企画「KAPPA-ONE登竜門」より『時を編む者』でデビュー。著書に『ヤマユリワラシ』『鬼千代先生 手習い所せせらぎ庵』など。その筆力で高い評価を得ている。 |