『金閣を焼かなければならぬ ~林養賢と三島由紀夫 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
金閣を焼かなければならぬ |
サブタイトル |
林養賢と三島由紀夫 |
著者 [著者区分] | 内海 健 [著・文・その他]
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出版社 |
河出書房新社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
980円 |
シリーズ |
河出文庫 |
ページ数 |
288p
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Cコード |
0195 |
発売予定日 |
2024-12-06 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784309421544 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
気鋭の精神病理学者が、金閣寺に放火した青年僧・林養賢の狂気の真相を、三島由紀夫の『金閣寺』も参照しつつ追究分析する劃期的なノンフィクション。第47回大佛次郎賞受賞作を三島生誕百年に文庫化。
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目次 |
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著者略歴(内海 健) |
1955年、東京都生まれ。精神科医、精神病理学者。東大医学部卒。東京藝大保健管理センター教授。著書に、『「分裂病」の消滅』『うつ病の心理』『さまよえる自己ーポストモダンの精神病理』など。 |