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タイトル |
いま読む『源氏物語』 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■角田 光代 [著・文・その他] ■山本 淳子 [著・文・その他]
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出版社 |
河出書房新社 |
レーベル |
河出新書 |
本体価格 (予定) |
810円 |
シリーズ |
河出新書 |
ページ数 |
216p
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Cコード |
0295 |
発売予定日 |
2024-08-07 |
ジャンル |
一般/新書/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784309631776 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
『源氏物語』をいま、どのように読むか。 紫式部がほんとうに書きたかったこととは何か―― 5年かけて全訳に挑んだ作家・角田光代と、 注目の平安文学研究者・山本淳子が、 『源氏物語』と紫式部、一条天皇・定子、藤原道長など、 現代の視点で語り尽くす! 「定子は桐壺更衣のモデル?」「藤壺は光源氏を愛していたのか?」 いまなお千年の時代を越えて語りかけてくる日本文学最大の傑作、 『源氏物語』をより深く楽しく読むための対談集。 【目次】 はじめに 角田光代 第一章 『源氏物語』が今、語りかけてくるもの 第二章 『源氏物語』の書かれた時代 第三章 気になる登場人物、場面から『源氏物語』を読み解く 第四章 さらに『源氏物語』」をめぐって おわりに 山本淳子 *源氏物語[五十四帖簡単あらすじ]
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目次 |
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著者略歴(角田 光代) |
1967年生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。著書に『対岸の彼女』(直木賞)、『八日目の蝉』(中央公論文芸賞)など。『源氏物語』の現代語訳で読売文学賞受賞。 |
著者略歴(山本 淳子) |
1960年金沢市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。平安文学研究者。京都先端科学大学人文学部教授。『源氏物語の時代』(朝日選書)でサントリー学芸賞受賞。『紫式部ひとり語り』『道長ものがたり』他。 |