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タイトル |
「科学的に正しい」とは何か |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■リー・マッキンタイア [著・文・その他] ■網谷祐一 [監修] ■高崎拓哉 [翻訳]
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出版社 |
ニュートンプレス |
レーベル |
ニュートン新書 |
本体価格 (予定) |
2182円 |
シリーズ |
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ページ数 |
528p
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Cコード |
0240 |
発売予定日 |
2024-04-23 |
ジャンル |
一般/新書/自然科学総記 |
ISBN |
9784315528084 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
「科学の特別さの大元は,根拠を大切にする姿勢と,根拠を基準に理論を変える意思にある」。科学哲学者の著者は,この心構えを「科学的態度」と呼びます。 本書は科学における過去の成功と失敗の例を「科学的態度」でひも解きながら,疑似科学や陰謀論との違いなどにも踏み込み,「科学の何が特別なのか」というテーマを追究していきます。 科学と科学ではないものを分けるものとは? 研究の不正や捏造があってもなお,科学を信頼できる理由とは? 世界的ベストセラー『ポストトゥルース』の著者が贈る,現代人に必須の科学論。
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目次 |
はじめに 序 章 第1章 科学的方法と線引き問題 第2章 科学の仕組みに対する誤解 第3章 科学的態度の重要性 第4章 科学的態度と線引き問題——-解決の必要はもうない 第5章 科学的態度の実践——-科学者はどう科学的態度を尊重すべきか 第6章 科学的態度が変えた近代医学 第7章 科学が道を誤るとき——-研究不正などの過ち 第8章 裏通りの科学——-否定主義と疑似科学というペテン 第9章 社会科学の前進のために 第10章 科学の価値 注 釈 |