『エチオピアの歴史を変えた女たちの肖像』の詳細情報
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タイトル |
エチオピアの歴史を変えた女たちの肖像 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | テケステ・ネガシュ [著・文・その他]
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出版社 |
ぎょうせい |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
2200円 |
シリーズ |
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ページ数 |
144p
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Cコード |
0022 |
発売予定日 |
2024-05-10 |
ジャンル |
一般/単行本/外国歴史 |
ISBN |
9784324113912 |
判型 |
B5 |
内容紹介 |
日本ではあまり知られていないエチオピア史において、重要な役割を果たしてきた5人の女性たちを取り上げ、通史に埋没することの多い女性の視点から、エチオピア史・アフリカ史の再考を促す良書の翻訳本。 エチオピアにおけるキリスト教の受容、エチオピア帝国の建国、大航海時代のポルトガルとの関係、アフリカ分割期の独立の維持、ファシズムの侵攻からの独立の回復など、アフリカ史やエチオピア史のみならず、世界史の文脈においても関心が高いテーマを扱い、政治的な視点だけではなく、当時の社会のありようについても詳説。
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目次 |
第1章 女王アハイェワ ―― エチオピアのキリスト教受容 第2章 マケダ(シバの女王)―― エチオピア国民国家の建設 第3章 王妃エレニ ―― キリスト教優位の存続 第4章 王妃タイトゥ ―― 独立国家としてのエチオピアの存続 第5章 シルヴィア・パンクハースト ―― ファシズムとエチオピアの独立 |
著者略歴(テケステ・ネガシュ) |
スウェーデン・ウプサラ大学名誉教授。エチオピア史・エリトリア史の大家。 |