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タイトル |
トイレと鉄道 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 鼠入 昌史 [著・文・その他]
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出版社 |
交通新聞社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1000円 |
シリーズ |
交通新聞社新書 |
ページ数 |
208p
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Cコード |
0265 |
発売予定日 |
2024-12-16 |
ジャンル |
一般/新書/交通・通信 |
ISBN |
9784330062242 |
判型 |
新書(B40) |
内容紹介 |
電車に乗って移動中、突然おなかが痛くなった!そんな時に実感する「列車トイレ」の有難さ。今では多くの特急列車、新幹線など長距離を走る列車にほぼ備え付けられているが、かつてタンクにはためず、汚物は線路に垂れ流されていた。最悪の衛生環境から、いかにして快適なトイレが作り上げられたのか。列車トイレの清掃現場も含む、日本の列車トイレについて解き明かす。
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目次 |
第1章 ウンコはすべてたれ流し 第2章 列車の中のウンコのゆくえ 第3章 ウンコは快適なトイレで 第4章 最新車両のウンコ処理 |
著者略歴(鼠入 昌史) |
1981年、東京都生まれ。文春オンラインや東洋経済オンラインをはじめ、週刊誌・月刊誌・ニュースサイトなどにさまざまなジャンルの記事を書きつつ、鉄道関係の取材・執筆も行なっている。阪神タイガースファンだが好きな私鉄は西武鉄道。著書に『相鉄はなぜかっこよくなったのか』(交通新聞社)、『鉄道の歴史を変えた街45』(イカロス出版)など。 |