『うちの若殿は化け猫なので』の詳細情報

うちの若殿は化け猫なので
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タイトル うちの若殿は化け猫なので
サブタイトル
著者 [著者区分]三川みり [著・文・その他]
出版社 光文社 レーベル
本体価格
(予定)
700円 シリーズ 光文社文庫
ページ数 312p Cコード 0193
発売予定日 2024-09-11 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784334104153 判型 文庫(A6)
内容紹介
梓木奏一郎は、国許から突然江戸に呼び出され、若殿つきの小姓を命じられた。若殿の母たる殿様の御正室が化け猫で、いつぞや助けた化け仔猫が若殿だったというのだ。驚く奏一郎は若殿が屋敷から出ないように見張ることを仰せつかる。屋敷の周りに出没するあやかしたちを夜な夜な若殿が退治しており、大切な世嗣に万一のことがあってはならぬゆえに、ということらしい。そして、藩主は具合が悪く伏せっているというのだが――。
目次
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