『後宮に紅花の咲く ~濤国死籤事変伝 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
後宮に紅花の咲く |
サブタイトル |
濤国死籤事変伝 |
著者 [著者区分] | 氏家仮名子 [著・文・その他]
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出版社 |
光文社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
700円 |
シリーズ |
光文社文庫 |
ページ数 |
320p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-09-11 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784334104160 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
入宮した高明珠は、困窮する実家への仕送りのため、他の妃たちに「男児が産まれない」護符や怪しげな品々を密かに売っていた。濤国には、帝の男児を産んだ母は殺される貴母投法という習わしがあり、妃たちは男児を生みたくなかったのだ。 十分に気をつけていた明珠だが、突然帝に呼び出され、商売の交換条件として、ある探索を命じられる。帝は貴母投法を廃そうと、密かに動いていたのだった。 明珠に課された探索とは――!
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目次 |
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