『菩薩は女性を愛せるか』の詳細情報

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タイトル 菩薩は女性を愛せるか
サブタイトル
著者 [著者区分]大竹 晋 [著・文・その他]
出版社 春秋社 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 292p Cコード 0015
発売予定日 2023-10-20 ジャンル 一般/単行本/仏教
ISBN 9784393111406 判型 46
内容紹介
独特の立ち位置から徹底的な文献学的手法に基づいた仏教書を執筆してきた大竹晋が次に手がけるのは、「菩薩と恋愛」! 欲の制御を保ちながら、同時に女性の救済を行うことは可能であると説かれているのか? 在家の場合と出家の場合に分けながら、解説する。
目次
著者略歴(大竹 晋)
1974年、岐阜県生まれ。筑波大学卒業。博士(文学)。現在、宗教評論家、仏典翻訳家。著書に『宗祖に訊く――日本仏教十三宗 教えの違い総わかり』『大乗起信論成立問題の研究――『大乗起信論』は漢文仏教文献からのパッチワーク』『大乗非仏説をこえて――大乗仏教は何のためにあるのか』『セルフ授戒で仏教徒――五戒・八戒・菩薩戒、インド直伝実践マニュアル』(以上、国書刊行会)、『「悟り体験」を読む――大乗仏教で覚醒した人々』(新潮社)など、訳書に『現代語訳 最澄全集』全四巻(国書刊行会)などがある。
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