『シュタイナー 霊的宇宙論 ~霊界のヒエラルキアと物質界におけるその反映 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
シュタイナー 霊的宇宙論 |
サブタイトル |
霊界のヒエラルキアと物質界におけるその反映 |
著者 [著者区分] | ■ルドルフ・シュタイナー [著・文・その他] ■高橋 巖 [翻訳]
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出版社 |
春秋社 |
レーベル |
R.シュタイナーの本 |
本体価格 (予定) |
3000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
272p
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Cコード |
0011 |
発売予定日 |
2024-10-03 |
ジャンル |
一般/単行本/心理(学) |
ISBN |
9784393322352 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
惑星の生成過程、黄道十二宮の起源、霊的存在の位階、宇宙における人間の役割など、『神秘学概論』ではまだ記すことのできなかった霊視内容をイメージ豊かに語る。
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目次 |
第一講 叡智の公開 第二講 四大存在 第三講 人間の起源 第四講 流出 第五講 太陽系の進化 第六講 霊的に見た天動説 第七講 人格霊、大天使、天使 第八講 惑星の生成過程 第九講 人間とは何者なのか 第十講 進化の目標
付録1 ヒエラルキアについて(その一) 付録2 ヒエラルキアについて(その二) 付録3 三位一体について 付録4 物質界と元素界 訳者あとがき |
著者略歴(ルドルフ・シュタイナー) |
Rudolf Steiner(1861-1925)
ハンガリーのクラリエヴィェベック(現クロアチア)に生まれる。ウィーン工科大学卒業。ゲーテ学者、哲学者として活躍した後、1902年、神智学協会ドイツ支部書記長に就任。1913年、神智学協会を離れ、人智学協会を設立。霊学的観点から新たな総合文化の必要性を説き、その影響は宗教、芸術、教育、医療、農法、経済など、広範な分野に及ぶ。1925年、スイス・ドルナハにて逝去。著書・講演録多数。 |
著者略歴(高橋 巖) |
東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。著書に『神秘学講義』(角川書店)、『シュタイナー哲学入門』(岩波書店)、『シュタイナー教育入門』(亜紀書房)、『シュタイナーの人生論』(春秋社)ほか。訳書に『シュタイナー・コレクション』全7巻(筑摩書房)、『秘教講義1~4』『バガヴァッド・ギーターの眼に見えぬ基盤』(いずれも春秋社)ほか多数。2024年3月30日、逝去。 |