『慈悲の瞑想 ~慈しみの心 ~ 』の詳細情報

慈悲の瞑想
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タイトル 慈悲の瞑想
サブタイトル 慈しみの心
著者 [著者区分]■B.H. グナラタナ [著・文・その他]
■出村 佳子 [翻訳]
■バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ [著・文・その他]
出版社 春秋社 レーベル
本体価格
(予定)
2500円 シリーズ
ページ数 256p Cコード 0011
発売予定日 2024-07-18 ジャンル 一般/単行本/心理(学)
ISBN 9784393365779 判型 46
内容紹介
自己から他者、そして生きとし生けるものすべての幸せを祈る慈悲の瞑想。このあらゆる瞑想の基本を、マインドフルネスの大家が仏教経典の『慈経』に基づき、その方法とメリットを詳しくかつわかりやすく説き明かした、完全ガイドブック。
目次
はじめに
第1章 慈しみは人の自然な心
第2章 慈悲の瞑想
第3章 慈しみを育てる8つの方法
第4章 穏やかな心でいる練習
第5章 慈しみを行動に
第6章 慈悲の11の利益
第7章 無条件の慈しみ――母の愛
第8章 怒りを乗り越える
第9章 慈しみにつづいて
第10章 煩悩の火を消す
第11章 リラックスとゆるし
第12章 慈しみの社会
第13章 『義経』――慈しみの教え
第14章 慈しみのはたらき
第15章 エコロジーと慈しみ
第16章 慈しみで生きる7つのヒント
第17章 慈悲と八正道
第18章 慈悲の瞑想の3つの段階――「言葉」「思考」「心」
第19章 和合に導く6つの法
第20章 慈しみの心で「聞く」「話す」「行動する」

付録
実践1 ブッダが説く「慈しみの教え」
実践2 慈悲の瞑想

訳者あとがき
著者略歴(B.H. グナラタナ)
1927年、スリランカ生まれ。12歳で出家。米アメリカン大学で哲学博士号取得。アメリカン大学、ジョージタウン大学、メリーランド大学、バックネル大学で教鞭を執るほか、ヨーロッパやオーストラリアの大学で講義をおこなう。現在、ウェストバージニア州の森林僧院・瞑想センター「バーワナー・ソサエティ」で住職を務める。世界中で瞑想指導や講演会をおこなっている。著書にロングセラーとなり世界中で読み継がれている『マインドフルネス――気づきの瞑想』『8(エイト)マインドフル・ステップス――ブッダが教えた幸せの実践』『マインドフルネスを越えて――集中と気づきの正しい実践』(いずれもサンガ)などがある。
著者略歴(出村 佳子)
翻訳家。石川県生まれ。訳書に『マインドフルネス――気づきの瞑想』『マインドフルネスを越えて――集中と気づきの正しい実践』『8マインドフル・ステップス――ブッダが教えた幸せの実践』『親と子どものためのマインドフルネス――1日3分!「くらべない子育て」でクリエイティブな脳とこころを育てる(CD付)』『アチャン・チャー法話集 第1巻 戒律』(以上サンガ)などがある。
著者略歴(バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ)
1927年、スリランカ生まれ。12歳で出家。米アメリカン大学で哲学博士号取得。アメリカン大学、ジョージタウン大学、メリーランド大学、バックネル大学で教鞭を執るほか、ヨーロッパやオーストラリアの大学で講義をおこなう。現在、ウェストバージニア州の森林僧院・瞑想センター「バーワナー・ソサエティ」で住職を務める。世界中で瞑想指導や講演会をおこなっている。著書にロングセラーとなり世界中で読み継がれている『マインドフルネス――気づきの瞑想』『8(エイト)マインドフル・ステップス――ブッダが教えた幸せの実践』『マインドフルネスを越えて――集中と気づきの正しい実践』(いずれもサンガ)などがある。
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