『チベット幻想奇譚』の詳細情報

チベット幻想奇譚
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タイトル チベット幻想奇譚
サブタイトル
著者 [著者区分]■三浦順子 [編集]
■星泉 [編集]
■海老原志穂 [編集]
出版社 春陽堂書店 レーベル
本体価格
(予定)
2400円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 0097
発売予定日 2022-04-27 ジャンル 一般/単行本/外国文学小説
ISBN 9784394190271 判型 46
内容紹介
チベットの現代作家たちが描く、
現実と非現実が交錯する物語

伝統的な口承文学や、仏教、民間信仰を背景としつつ、
いまチベットに住む人々の生活や世界観が描かれた物語は、
読む者を摩訶不思議な世界に誘う――

時代も、現実と異界も、生と死も、人間/動物/妖怪・鬼・魔物・神の境界も超える、
13の短編を掲載した日本独自のアンソロジー
目次
  まえがき 三浦順子
Ⅰ まぼろしを見る
人殺し/ツェリン・ノルブ
カタカタカタ/ツェラン・トンドゥプ
三代の夢/タクブンジャ
赤髪の怨霊/リクデン・ジャンツォ
解説 海老原志穂
Ⅱ 異界/境界を超える
屍鬼物語・銃/ペマ・ツェテン
閻魔への訴え/エ・ニマ・ツェリン
犬になった男/エ・ニマ・ツェリン
羊のひとりごと/ランダ
一九八六年の雨合羽/ゴメ・ツェラン・タシ
解説 三浦順子
Ⅲ 現実と非現実のあいだ
神降ろしは悪魔憑き/ツェラン・トンドゥプ
子猫の足跡/レーコル
ごみ/ツェワン・ナムジャ
一脚鬼カント/ランダ
解説 星泉

  おわりに 星泉
著者略歴(三浦順子)
チベット関連の翻訳家。主な訳書にリンチェン・ドルマ・タリン『チベットの娘』(中央公論新社、2003年)、ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ『ダライ・ラマ 宗教を語る』(春秋社、2011年)、『ダライ・ラマ 宗教を超えて』(サンガ、2012年)などがある。
著者略歴(星泉)
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。専門はチベット語、チベット文学。主な訳書にラシャムジャ『路上の陽光』(書肆侃侃房、2022年)、『雪を待つ』(勉誠出版、2015年)、ツェワン・イシェ・ペンバ『白い鶴よ、翼を貸しておくれ』(書肆侃侃房、2020年)などがある。
著者略歴(海老原志穂)
日本学術振興会特別研究員 (RPD)。専門はチベット語の方言研究、チベット現代文学。著書に『アムド・チベット語文法』(ひつじ書房、2019年)、共訳書にタクブンジャ『ハバ犬を育てる話』(東京外国語大学出版会、2015年)などがある。
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