『ゲゲゲの女房 増補新装版 ~人生は……終わりよければ、すべてよし!! ~ 』の詳細情報

ゲゲゲの女房 増補新装版
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タイトル ゲゲゲの女房 増補新装版
サブタイトル 人生は……終わりよければ、すべてよし!!
著者 [著者区分]武良 布枝 [著・文・その他]
出版社 実業之日本社 レーベル 実業之日本社文庫
本体価格
(予定)
880円 シリーズ
ページ数 384p Cコード 0195
発売予定日 2025-12-05 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784408559803 判型 文庫(A6)
内容紹介
水木しげるを支えた夫人が紡ぐ、
ベストセラーエッセイの決定版

ドラマ化され、一大ブームを巻き起こした感動のベストセラーに、水木しげる逝去までのエピソードを追加。
貧乏だった新婚時代、「ゲゲゲの鬼太郎」のヒットで多忙を極めた喜びと苦悩の日々、そして突然の別れ。
水木を支えた夫人が夫の素顔と自身の人生への思いを率直に綴る。
続編『「その後」のゲゲゲの女房』の内容を一部収録した、増補新装版!
解説/荒俣 宏
目次
著者略歴(武良 布枝)
1932年、島根県安来市大塚町生まれ。1961年、水木しげる(本名:武良茂)と結婚。以来、半世紀以上、漫画家・妖怪研究家として活躍する夫を支え続ける。2008年、初エッセイ『ゲゲゲの女房 人生は……終わりよければ、すべてよし!!」(実業之日本社)を刊行。同作を基に2010年、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』が放送され、一大ブームとなる。さらに映画化、舞台化もされて、「ゲゲゲの〜」は「2010年ューキャン新語・流行語大賞」年間大賞を受賞。他の著作に『ゲゲゲの女房と品格の母が語る知足安分』(坂東眞理子との共者、学研)、『ゲゲゲの食卓』(扶桑社)、『「その後」のゲゲゲの女房』(辰巳出版)、『ゲゲゲの女房の「長寿力」』(辰巳出版)がある。
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