『慢性疼痛の精神療法 ~トラウマ処理、CBT、臨床催眠 ~ 』の詳細情報

慢性疼痛の精神療法
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 慢性疼痛の精神療法
サブタイトル トラウマ処理、CBT、臨床催眠
著者 [著者区分]■杉山 登志郎 [編集]
■臼井 千恵 [著・文・その他]
■外 須美夫 [著・文・その他]
■松木 繁 [著・文・その他]
出版社 誠信書房 レーベル
本体価格
(予定)
2000円 シリーズ
ページ数 140p Cコード 3047
発売予定日 2025-01-30 ジャンル 専門/単行本/医学・歯学・薬学
ISBN 9784414417128 判型 A5
内容紹介
子どもの発達障害とトラウマ治療の第一人者である編者が悩まされているのが、重症のトラウマを抱える患者が難治性の慢性疼痛に移行していく問題である。
痛みという、本来は生存のために働く装置が、生活を著しく悪化させる慢性疼痛は、精神的なアプローチからもしっかりと取り組むべき問題である。本書では、慢性疼痛への精神療法をテーマに定め、トラウマ処理、CBT、臨床催眠、東洋医学的アプローチなど、各領域の専門家による最新の知見と臨床的試行を紹介する。
目次
著者略歴(杉山 登志郎)
福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授
著者略歴(臼井 千恵)
順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学先任准教授,一般社団法人日本線維筋痛症・慢性痛症学会理事長
著者略歴(外 須美夫)
九州大学名誉教授(麻酔・蘇生学),佐賀国際重粒子線がん治療財団理事長
著者略歴(松木 繁)
鹿児島大学名誉教授,松木心理学研究所所長,日本臨床催眠学会理事長
他の書籍を検索する