『リネア モネの庭で』の詳細情報

リネア モネの庭で
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タイトル リネア モネの庭で
サブタイトル
著者 [著者区分]■クリスティーナ・ビョルク [著・文・その他]
■レーナ・アンデション [イラスト]
■福井 美津子 [翻訳]
出版社 株式会社 世界文化社 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ
ページ数 56p Cコード 8798
発売予定日 2023-03-21 ジャンル 児童/絵本/外国文学、その他
ISBN 9784418238132 判型 B5変形
内容紹介
・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻!
・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。
・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。
スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。
『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。
欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」という読者の声を受けて、30年ぶりに復刻です!
目次
著者略歴(クリスティーナ・ビョルク)
1938年ストックホルム生まれ。グラフィカルデザイン学院卒。女性雑誌のグラフィックデザイナーを数年勤め、その後新聞社で子ども欄を担当。子どものテレビ番組や児童書の作家として活躍。レーナとの共著は本書をはじめ15冊に及び、ヨーロッパの主な賞を共同で受賞している。
著者略歴(レーナ・アンデション)
1939年ストックホルム生まれ。美術学院卒。クリスティーナと同じく女性雑誌のグラフィックデザイナーを経て、作家・画家として独立。二人はストックホルム育ちで小・中学校も同じ。
著者略歴(福井 美津子)
1948年福岡県生まれ。青山学院大学仏文科、アテネ・フランセ卒。1977~1983年在日セネガル大使館勤務。1983年第3回山川菊栄記念婦人問題研究奨励賞受賞。訳書に『ボーヴォワール ある恋の物語』『わが姉ボーヴォワール』(平凡社)、『主婦マリーがしたこと』(小社刊)ほか多数。
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