『モネと睡蓮』の詳細情報

モネと睡蓮
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タイトル モネと睡蓮
サブタイトル
著者 [著者区分]■ベアトリス・フォンタネル [著・文・その他]
■アレクサンドラ・ユアール [イラスト]
■松井文恵 [翻訳]
出版社 世界文化社 レーベル
本体価格
(予定)
2900円 シリーズ
ページ数 64p Cコード 1071
発売予定日 2024-10-10 ジャンル 教養/単行本/絵画・彫刻
ISBN 9784418242191 判型
内容紹介
印象派150年記念、パリ・オランジェリー美術館発の「モネと睡蓮」の絵本。大人も子どもも楽しめるモネ入門のアートな1冊

・モネの最高傑作を飾るパリ・オランジェリー美術館発、印象派150年の2024年誕生した話題の絵本。
・2024年9月までの「モネ&フレンズ」に続いて10月からは「モネ睡蓮のとき」(東京でスタートし2025年京都・豊田へ巡回)。2024~2025年はモネブームとなる。
・詩情ゆたかな物語とモネの評伝が1冊に。本書は大人も子どもも楽しめる一番やさしくて美しいモネ入門の1冊。

印象派の巨匠モネが晩年暮らしたジヴェルニーの時間を生き生きと伝える物語。語り手は少々ミステリアス。モネの家や睡蓮の庭、広いアトリエを自在に行き来しながらその美しい景色を伝えてくれます。白内障で視力を失う危機に瀕しながらも、果敢にキャンヴァスに立ち向かう老画家。その生き方、絵への情熱、モネ傑作の『睡蓮』はいかに描かれたのか。パリ・オランジュリー美術館発の物語が印象派150年の2024年お洒落な絵本となりました。
目次
著者略歴(ベアトリス・フォンタネル)
1957年、モロッコ・カサブランカに生まれる。作家、詩人、図像作家としての著作物は小説、ドキュメンタリー、詩集など、これまで約120冊にのぼる。美術・歴史への造詣が深く、オルセー美術館とクリエイション コレクティヴによる共同制作のポッドキャスト シリーズ「Les promenades Imaginaires(想像の回廊)」の作者でもある。
著者略歴(アレクサンドラ・ユアール)
1988年、フランス・アヌシー生まれ。リヨンのエミール・コール学校を卒業。2010 年、イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で入賞。パリ・オペラ座バレエの絵本シリーズはじめ児童出版や書籍装丁など多彩な創作にかかわり、その才能を開花させている。
著者略歴(松井文恵)
アートライター。Sotheby’s Educational Studies, London で西洋美術史を学ぶ。ヴェルサイユをはじめ、オルセー、ウフィッツィ、ドレスデン、クレムリン、ヴェネツィア、ベルリンなどの美術館を日本に紹介するため海外に多数取材。図録編集や執筆また、オルセー美術館の日本語版解説パネル作成プロジェクトやバチカン図書館TV番組の企画などにも携わる。
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