『性格はいかに選択されるのか〈新装版〉』の詳細情報
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タイトル |
性格はいかに選択されるのか〈新装版〉 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■岸見一郎 [翻訳] ■アルフレッド・アドラー [著・文・その他]
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出版社 |
アルテ |
レーベル |
アドラー・アンソロジー |
本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
192p
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Cコード |
0011 |
発売予定日 |
2022-12-12 |
ジャンル |
一般/単行本/心理(学) |
ISBN |
9784434311260 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
人はどのように自らの性格を選択するのか、どうすれば性格は改善することができるのか?アドラーの膨大な著作からテーマごとに編集されたアドラー・アンソロジー第一弾! 時代を一世紀先駆けしているといわれるアドラーの言葉から、現代社会が直面する諸問題を解決する糸口を探る。本書では、人生の課題にいかに勇気を持って取り組めるか、その方法を具体的に明らかにする。
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目次 |
はじめに 第一章 真の原因はどこに 第二章 性格概論 第三章 性格のタイプ分け 第四章 攻撃的性格 第五章 非攻撃的性格 第六章 その他の性格 第七章 情 動 第八章 家族布置 引用・参考文献 |
著者略歴(岸見一郎) |
1956年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。専門はギリシア哲学、アドラー心理学。著書に『アドラーを読む』『アドラーに学ぶ』(ともにアルテ)、訳書にアルフレッド・アドラーの『人生の意味の心理学』『個人心理学講義』『生きる意味を求めて』『人間知の心理学』『人はなぜ神経症になるのか』『子どもの教育』『教育困難な子どもたち』『子どものライフスタイル』『個人心理学の技術Ⅰ・Ⅱ』(以上アルテ)エドワード・ホフマンの『アドラーの生涯』(金子書房)などがある。 |
著者略歴(アルフレッド・アドラー) |
1870年―1937年。オーストリアの精神科医。1902年からフロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍したが、1911年に学説上の対立から脱退した。フロイトと訣別後、自らの理論を個人心理学と呼び、全体論、目的論などを特色とする独自の理論を構築した。ナチズムの台頭に伴い、活動の拠点をアメリカに移し、精力的な講演、執筆活動を行ったが、講演旅行の途次、アバディーンで客死した。 |